※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください!
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第5話)白銀御行はモテたい
藤原千花や石上優は白銀御行の異変に気付いていた。
白銀御行は生徒会長の仕事から離れ、生活にゆとりができ、目つきや威圧感も改善され、他の生徒からも話しかけられるようになったのだ。
白銀御行はこのベストな状態であれば四宮かぐやに告らせることができるのではないかと思い四宮かぐやに話しかける。
ところが四宮かぐやの反応は全然良くなかったのだ。
白銀御行は疑問に思いもう一度アタックするのだが、結果は同じであった。
それもそのはず、四宮かぐやは白銀御行のあの鋭い目つきが大のお気に入りだったからである。
人の好みってわからないものですよね。
四宮かぐやにとって何が一番良いことなのかを白銀御行が理解するのにはまだまだ時間がかかるのでしょうか?
個人的にはスッキリした白銀御行の方が好みですけどね。
引用元:dアニメストア
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第5話)柏木渚は慰めたい
四宮かぐやは柏木渚に再び相談をしていた。
四宮かぐやは最近白銀御行の容姿に変化が見受けられてから、白銀御行に対する意識が薄れてしまい、これは本当の愛ではなかったのだろうかと悩んでいたのだった。
取り乱す四宮かぐやに柏木渚は間違いなく本当の愛だと慰める。
そこへ話を聞いていた藤原千花が興味津々でやってくる。
四宮かぐやの悩みが駄々洩れになると思った柏木渚は自分が四宮かぐやに本当の愛について相談していたと藤原千花に告げるのである。
藤原千花は本当の愛とは外見にとらわれないことであり、相手の姿が変わったくらいで醒めてしまう愛なんて最低で偽物の間と答えるのである。
藤原千花は友達に呼ばれて、それだけ言い残して去っていった。
それを聞いた四宮かぐやの震えは止まらない。
そこへ石上優がやってくる。
四宮かぐやは藁をもすがる思いで石上優にも本当の愛について問うのであった。
石上優は各々が胸に抱いた愛こそが本当の愛なのだと言って去っていく。
柏木渚は体に悪寒が走るのだが、四宮かぐやは納得したようだった。
そこへ白銀御行がやってくるのだが、白銀御行の様子がおかしい。
白銀御行は生徒会選挙の対策を練っていたら全然寝れなく、目つきが以前以上に悪くなっていたのだ。
それを見た四宮かぐやは興奮する。
四宮かぐやは白銀御行を支えながら保健室へと向かうのであった。
それを見た柏木渚はたぶんそれは本当の愛ではないと思うのであった。
本日の勝敗
柏木渚の負け
四宮かぐやの性癖はやはり癖が強いみたいですね。
思いつめていましたが結局より性癖を強化させてしまったみたいですね。
これからどうなることやら。
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第5話)白銀御行は歌いたい
週初めの朝礼で歌う効果を白銀御行は口パクですましていたのだが、それを藤原千花に見破られてしまい反省させられるのである。
白銀御行が歌わない理由は音痴だからである。
藤原千花は以前のバレーボールの特訓で白銀御行に教えることは懲り懲りだと思っていたのだが、今回は運動ではなく、自分の得意とする歌であり、本人曰く音痴の度合いはちょっとだということもあって白銀御行に歌を教えることにしたのだった。
ところが白銀御行の歌を聞いた藤原千花は自身の甘い判断を呪うことになる。
藤原千花は白銀御行の歌を本人に聞かせる。
白銀御行はゴミみたいな歌に震えが止まらない。
それでも藤原千花は白銀御行に歌を基本から教える。
特訓が終わり、週初めの朝礼がやってきた。
白銀御行は音を外すことなく歌うことができたのである。
それを聴いた藤原千花は感動して号泣するのであった。
本日の勝敗
白銀御行と藤原千花の勝利
藤原千花の特訓凄いじゃないですか!
ゴミみたいだと自分でも思っていた白銀御行の歌をまともにしたのは一体どうやって教えたのでしょうね。
気になります。
かぐや様は告らせたい2期の感想とまとめ(アニメ~天才たちの恋愛頭脳戦~第5話)かぐや様は蹴落としたい
藤原千花は白銀御行の生徒会選挙の公約が書かれたポスターを貼っていた。
四宮かぐやは生徒会室に伊井野ミコをお茶に誘うのだが、伊井野ミコはお茶は戴く訳にはいかないと断る。
四宮かぐやは伊井野ミコに伊井野ミコが抱く厳しい理念を公約にしているようでは選挙に勝つことはできないだろうと忠告する。
そして伊井野ミコに協力して四宮の名に懸けて生徒会長にしてみせますと告げるのだった。
それには条件があった。
伊井野ミコを協力するのは2年生になってからで、今年は降りろという事なのだ。
それを聞いた伊井野ミコはなんて汚いんだ、白銀御行と四宮かぐやは本当にお似合いだと叫んだのだ。
それを聞いた四宮かぐやは勘違いしてときめいてしまう。
更に伊井野ミコは2人は似た者同士、相性ピッタリだと追い打ちをかける。
四宮かぐやはそんなに相性いいかしらと問う。
伊井野ミコはこんなに相性がいい2人はなかなかいない、もう結婚すればいいくらいだと答えるのであった。
伊井野ミコはこんな2人が学園を牛耳っていたなんてと怒りを覚えるのだが、四宮かぐやは伊井野ミコをなんていい子なのだろうと評価するのであった。
だが伊井野ミコは学園の恋愛を禁止し、更に副会長に藤原千花を置くことを知った四宮かぐやは震えが止まらなかったのだった。
本日の交渉
決裂
流石四宮かぐやの考えそうなことだなと思いましたが、伊井野ミコには通用しませんでしたね。
四宮かぐやのときめきの豹変ぶりが可愛かったですね。
いよいよ選挙が始まるみたい。
楽しみです。