1.名無しの海外さん
OPの演出がいつもと違ってしずかの東京行きになってたの、ナイスな演出だったな。まあ、結局あの子たちに何する気だよってレベルで完全にイっちまったけど。ちゃっぴーがいないと分かって正気を失ったな。明るい夏っぽいアートから、俺らが知ってる陰鬱なアートへの転換も印象的だったわ。
このシリーズが2021/2022年に書かれたのに、なんで2016年設定なのかずっと疑問だったけど、これで謎が解けたな。まさかタコピーが最初にまりなちゃんに会ってたとは。ハッピー星人が殺人を任務にするなんて不気味すぎるぜ。
来週の最終回が楽しみだ。
2.名無しの海外さん
>>しずかちゃんが父親の家族の腹をかっさばくべきとか言い出したの、マジで不気味すぎてヤバかったわ。完全にキレちまったな。
4.名無しの海外さん
>>しかも、すぐさま岩を拾ってタコピーの頭を狙いやがった。まりなを殺すのにタコピーがカメラを使ったのを、全く同じように真似てんだよな。
>>
>>まりなが死んだ時みたいに、タコピーの頭を潰せば自分も幸せになれるって思ったんだろうな。そこがいい演出だと思ったわ。
6.名無しの海外さん
前からソシオパス/サイコパスの気はあったけど、父親に存在を無視されて、ちゃっぴーの死を突きつけられたのが完全に心を壊したんだろうな。
俺は彼女より親を責めるね。
7.名無しの海外さん
>>なんてひでえ父親だよ。他の子供を抱きながらこんなことできるか?マジで何なんだよ。
13.名無しの海外さん
>>しずかちゃんが完全に『ひぐらしのなく頃に』状態だったな。
15.名無しの海外さん
このシリーズのツイストの仕方が大好きだわ。タコピーのガジェットで過去に遡れる能力は知ってたけど、まりなの死の後、物語はその設定を背景に追いやったから、今回のエピソードでとんでもないことが起こるまでほとんど忘れてた。で、実はその能力を以前にも使ってたって明かされるんだよな。でかいツイストだけど、唐突感がないのがすごい。
16.名無しの海外さん
>>まりながタコピーにやったみたいに、あいつも母親にぞんざいに扱われてたんだな。虐待は世界線を超えるんだ。タコピーの優しいお母さんが困惑してるのを聞いてマジで胸が痛んだわ。
19.名無しの海外さん
来週の最終回が楽しみだ。
いや、マジで楽しみか?俺たち。
もうハッピーエンドが見える気がしないんだが…考えられる最高のエンドは「過去に戻って一切干渉しない」だけど、それはハッピーじゃない…ただ…違う種類の悲しみだろ?
21.名無しの海外さん
このアニメの最高なところの一つは、気分の浮き沈みが激しいことだよな。最初の数分は『けいおん!』とか『ぼっち・ざ・ろっく!』みたいなアニメに出てきてもおかしくないくらいハッピーで楽しげだったのに。ちゃっぴーがいないってなった途端にテンションが100から0になって、しずかが「あの子たち、食べたんじゃないかな」とか言って腹を裂こうとするとか言い出すんだから。
24.名無しの海外さん
>>正直、タコピーがたった1話でどうやってこの状況を解決できるのか全く予想がつかん。鬱エンドじゃないといいけど。
>>タコピーのカメラは壊れてる。
>>タコピーは故郷の星に帰って時計を使うこともできないし、宇宙船もどこにもない。
>>もう一発デウス・エクス・マキナをかますしかないだろ。
25.名無しの海外さん
このアニメ/マンガは鬱に次ぐ鬱だよな。あらゆる形の幸せと希望が速攻で打ち砕かれる。アートと音楽がハッピーで気まぐれな感じになったら、それはヤバいことが起こる前触れだって分かる。
ハッピーエンドは期待してない。
28.名無しの海外さん
「真似してるっピ。」
「何を真似してるの?」
「だって、いつも僕を強く触るでしょ。ママの真似してるんでしょ?人間はそうやって子育ての練習をするんだっピ。」
涙が出たよ。LOL。子供って親のことをよく見てて、その行動を真似するもんだから、マジでキツい。
29.名無しの海外さん
>>さらに最悪なのは、あのシーンで幸せそうな母娘が背景にいるんだよな。母親は娘がつまずいた時に転ばないようにちゃんと支えてあげてる。そして東が彼女と別れる時、背景には幸せそうなカップルが通り過ぎていく。これら全てが、まりなが失ったものを象徴してるんだ。
32.名無しの海外さん
>>あの時点でまりなは、子供を産んだら虐待の連鎖が続くだけだって気づいたんだと思う。自分も母親みたいになっちゃうって思ったんだろうな…
33.名無しの海外さん
「真似してるっピ。」
「何を真似してるの?」
「だって、いつも僕を強く触るでしょ。ママの真似してるんでしょ?人間はそうやって子育ての練習をするんだっピ。」
真実の核爆弾
タコピーは人間性について何も理解してないのに、この一点だけは不気味なほど正確に突いてきたな。
39.名無しの海外さん
「原罪」の意味が何度も何度も変わっていく。それがこのアニメ最大の魅力だと思う。
40.名無しの海外さん
>>俺にとっての彼の原罪はずっと「不服従」だった。
>>でも…今やそれが真実じゃないと分かった?タコピーがどのルールを破って記憶を消されたのか、完全には分からないんだよな。
43.名無しの海外さん
>>母親は「あなたは一人で帰ってきた。最大のルールを破った」って言ってた。幸せにした相手を連れて帰ってくるべきだったのか?なんで?
48.名無しの海外さん
このエピソードって、タコピーの介入がなかったら、しずかは自殺してなかったってことを示唆してないか?それってマジでヤバすぎるだろ。
49.名無しの海外さん
>>タコピーが彼女にロープをあげたんだ。だから、そうだよ。
51.名無しの海外さん
マンガの感想スレで見た記憶があるけど、彼女の自殺未遂はロープが切れて失敗したんだよな。でもタコピーが介入した後、彼女が使った友情のリボンは彼女の体重を支えられるくらい強かったらしい。
58.名無しの海外さん
まりなが顔に傷を負って現れるシーンをエピソード0として考えると分かりやすい。
エピソード0(2022年):しずかとまりなは共に16歳。タコピーは初めて地球に来てまりなを幸せにしようとするが、しずかが邪魔になる。しずかを殺すため、タコピーはハッピー星のタイムマシンを使って過去に戻ろうとするが、記憶を失ってしまう。
エピソード1(2016年):しずかとまりなは共に10歳。タコピーは記憶を失い、本来の目的を忘れて地球に到着する。彼はしずかに会い、彼女を幸せにするために、しずかをいじめていたまりなを殺してしまう。
皮肉なことに、しずかもまりなもタコピーに出会ったせいで自殺することになった。
59.名無しの海外さん
>>彼らの本当の問題に深く踏み込まず、表面的な干渉しかしなかったこと。それがタコピーの罪だった。
60.名無しの海外さん
>>「地獄への道は善意で舗装されている」って言うだろ。
64.名無しの海外さん
>>つまり、タコピーはまりなへの約束(しずかに切れないロープを渡すことで)を果たしたけど、その後、しずかを救うために過去に戻り、結果的にしずかを救うためにまりなを殺してしまったってことか…なんてこった。
65.名無しの海外さん
>>タコピーは知らず知らずのうちに、しずかにもっと頑丈なロープを渡してしまったんだな。
71.名無しの海外さん
ここで読んだことからすると、最後のシーンは現在ってことか。
タコピーがまりなに会って、しずかを殺すために過去に戻るが記憶を失う。
本編の出来事が起こる。
しずかがタコピーの頭を殴る。殴られた瞬間や直後の描写はないが、それによって彼は記憶を取り戻す。
彼は両方のタイムラインで全てが始まった公園に戻り、東に会おうとしている。
これで合ってるか?
78.名無しの海外さん
本当の悪役は親たちだな。『フルーツバスケット』は「アニメ史上最悪の親」の座を譲っていいぞ。おめでとう。しずかの父親まで、明らかに狂ってる10代前半の娘を東京の路上に置き去りにする汚いクソ野郎だったとは。クズめ。
79.名無しの海外さん
タコピーがしずかを殺そうとしてるってのは、歴代トップ10に入るくらい予想外のセリフだったわ。
87.名無しの海外さん
あいつらマジで「心移りした彼氏」ミームやりやがったな(笑)
90.名無しの海外さん
エピソード2で言ったけど、これほどマンガを先に読んでなくて良かったと心底思ったアニメは初めてだ。毎週打ちのめされ続けてるからな。
ああ、それと、このエピソードとエピソード1のタイトルが明らかに『進撃の巨人』を意識してるよな?
91.名無しの海外さん
時計が重要になることは分かってた!ただ、こんな風に使われるとは思ってなかっただけだ!タコピーがまりなを救うために使うと本気で思ってたのに、まさか母親に逆らって、しずかを殺すために過去に戻るために使うとはな。初めて、タコピーが怖いと思った。
95.名無しの海外さん
良い船だ、腹を切り裂く話、東はしずかに一目惚れ。これってただの『スクールデイズ』?
101.名無しの海外さん
なあ、この物語の親は全員、『フルーツバスケット』の親育て学校にでも通ってたのか?身体的虐待からネグレクトまで、このシリーズにはあらゆる種類の悪い親が揃ってるぜ!
104.名無しの海外さん
俺たち全員、一杯食わされたな!タコピーがエピソード1で過去に戻ったからといって、エピソード1が物語の始まりだったわけじゃないんだ。そして、タコピーの原罪は、エピソード1で思ったようなまりな殺しじゃなく、しずかを殺すために過去に戻りたがったことだった。
118.名無しの海外さん
このエピソードは、この番組に対する私の見方を完全に変えた。私の意見では、タコピーの人間への干渉が原罪だ。どちらのタイムラインでも、最悪の結果をもたらしたのは彼の干渉だった。彼は人間性を理解しておらず、干渉するたびに不幸をもたらすだけだ。
120.名無しの海外さん
>>東の目のあの変なキラキラが気になる…
>>
>>やべえ、あいつ星野アクアをチャネリングしてるぞ!
132.名無しの海外さん
タコピーが興奮しただけでまりなをワンパンキルしたのを思い出せ。シリーズの初めは「かわいそうに、何もできないくらい弱いんだな」って思ってたけど、今はハッピー星人がマジでヤバい戦闘ステータスを持ってて、だからこそ「乱暴」にされるのを嫌がるんだと信じてる。
136.名無しの海外さん
要するに、まりなの父親がマジでクソ野郎だってことだ。
追伸、しずかの父親、くたばれ。「俺、この俺をパパって呼んでる子のこと、全然知らないんだけど」だと?ふざけんな、クソ親父が…
152.名無しの海外さん
そして、タコピーの世界では、平手打ちを表現する言葉さえない(彼女は強く触ると言っている)。「殺す」という概念もなく、ここでの平手打ちは定義上、原罪となる。祝福だけが広まる世界では、祝福のサイクルは決して終わらない…呪いが導入され、完璧なサイクルを一度きりで壊すまで。’平手打ち’という概念が形成され、システムに巧みに溶け込まれ、もう後戻りはできない。
153.名無しの海外さん
「悪は生まれるものではなく、作られるものだ」というのは、このシリーズにぴったりの名言だ。
156.名無しの海外さん
しずかの最も暗い瞬間に、彼女はためらうことなくタコピーを殺そうとする。
まりなの最も暗い瞬間に、彼女はタコピーに名前をつけなかったことを後悔し、一つ思いつく。
183.名無しの海外さん
タコピーの各エピソードを見ている時の気持ちを言葉で表現するのは、なんだか不可能に思える。どのエピソードも私を打ちのめし、言葉を失わせ、鳥肌を立たせ、喉に重いものを感じさせ、涙を流させる。
190.名無しの海外さん
しずかを自殺寸前まで追い込んだけど、今回は仕事を成し遂げるためのハッピーな友情のロープはなかった。彼女の家族の問題は何も解決せず、結局、他の子供たちにいじめられる原因となる厄介な傷跡が残った。そして、彼女がようやく光を見た時…しずかが現れて全てを奪い去り、全てが崩れ落ちた時、彼女の最初の考えは「結局、4年生の時にあの子を殺しておくべきだった!」だった。
この作者はマジでイカれてる。そして、そんな彼が大好きだ!
192.名無しの海外さん
じゃあ、そのバブルを弾かさせてもらう。現在のしずかは、まりながこれまでそうであったよりも、もっとひどい怪物だ。まりながしずかにしか敵意を持たず、唯一のターゲットがいなくなれば一人になることが示された今、現在のタイムラインのしずかは、もし野放しにされれば、もっとひどい可能性を秘めている。
「彼女はもう手遅れだ/最初から邪悪だ」と言うようなことを選ぶなら、あなたは虐待の被害者を見捨てていることになる。
200.管理人
成程、そういう事なの。
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