かぐや様は告らせたいの感想とまとめ（アニメ～天才たちの恋愛頭脳戦～エピソード2）

※初めに※こちらネタバレ要素多めなので注意してください！

白銀御行はついにスマホを購入したところからストーリーは始まる。

白銀御行は四宮かぐやからスマホIDを聞いてくるのを今かと待ち望ぞむのだが一向に聞いてこない。連絡先は聞くか聞かれるか。

白銀御行はある作戦に出る。先にID交換を済ませていた藤原千花に幼少の頃の写真を見せ、それを聞いていた四宮かぐやの気を引こうとする。

白銀御行は恥ずかしいのでその写真は3分後には変更しようと言ったので、そんなことをされたらもう白銀御行の幼少の頃の写真が見れなくなってしまうと四宮かぐやは焦りを見せる。

そこで四宮かぐやは奥の手を使う。

「会長はひどいです。」と言い放ち乙女の涙を見せつけるのである。

白銀御行は自身が酷いことをしたと心理的に操作されてしまい、自身の幼少の頃の写真を見せてしまうのである。

それは瞬間の出来事であったが四宮かぐやはその僅かな間に白銀御行の幼少の頃の写真を脳裏に焼き付けるのである。絶対記憶である。

白銀御行は唯一の切り札を失い、四宮かぐやからIDを聞く理由がなくなったのである。

白銀御行は次の手を必死に考えるのだが、そこで藤原千花がとんでもないことを言い放つ。

なんと四宮かぐや所持するものはガラケーで、LINE交換は出来ないと！

結果両者敗北となった。

最後に白銀御行からメール交換はしたみたいで何とか学校以外でも連絡は取れるようにはなったみたいですが、2人のことだからメールでも熱いバトルが繰り広げられたりするのでしょうかね。（笑）

引用元：『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』Ⓒ赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

藤原千花は夏になったら生徒会で旅行に行こうと提案する。

白銀御行は行くなら山がいいなと思いながら四宮かぐやとの恋の熱い想像を繰り広げ、旅行は山が良いと提案しようとする。

ところがその矢先に四宮かぐやは海を提案してきたのだった。

四宮かぐやは自身の水着姿で白銀御行を悩殺すれば告白してくるだろうと企むのであった。

しかし白銀御行は自身がカナヅチであるが故、断固として山を推奨するのである。

白銀御行は海でのデメリットを伝えるのであるが、四宮かぐやは白銀御行が反対しそうなことは全て解決出来るマニュアルを制作していたので無効化してしまう。

白銀御行の大の虫嫌いを上手くついたのだった。

ところが四宮かぐやは藤原千花の胸の破壊力に気付いてしまう。

四宮かぐやは自身と藤原千花の胸の大きさを比較した場合、明らかにデメリットを感じてしまい、急遽山にしようと変更を促すのである。

だが白銀御行の心は山は虫が出るという恐怖から既に海行きに決まっていたのだった。

お互い意見が逆転してしまい、2人は藤原千花にどちらに行くか託すことにしたのだった。

その場所とは…恐山。。。

藤原千花は潮来がどうとか言い出したので、2人は夏になってからまた考えることにしたのだった。

計画白紙。

藤原千花が2人のバランスを上手くとっていてとても良いキャラですよね。でもまさかの恐山にはちょっと吹きましたｗ

白銀御行は田沼翼から恋愛相談を持ち込まれる。

田沼翼に恋愛において百戦錬磨と勝手な想像をされてしまい、白銀御行はここは何としても乗り切るしかなと思うのである。

そのやり取りに聞き耳を立てていた四宮かぐやは、恋愛相談から白銀御行の恋愛観を知るチャンスではと好機を伺うのである。

ところが白銀御行は全く真逆のことしか言わず、それらしいことを言い並べアドバイスし続け、壁ドンもレクチャーするのである。

そんな時、話の流れから白銀御行と四宮かぐやの関係についての話題になる。

白銀御行は四宮かぐやがそばで聞いていることも知らずに、四宮かぐやのことを語りだす。

初めは悪いところを語っていたが、良いところも語り始め、最後には自身の四宮かぐやに対する好意のの思いを叫ぶのであった。

四宮かぐやは超デレてしまったのだが、その姿を白銀御行に見つけられてしまうのである。

その後、田沼翼は白銀御行のアドバイス通りに柏木渚に壁ドンで告白し、何故がつき合えた。

そして四宮かぐやは白銀御行にとても優しく振舞うのである。

本日の勝敗白銀御行の一人負け

最後の四宮かぐやのデレっぷりは超可愛いかったですね。あと地味だけど田沼翼のキャラも好き！